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ORALcom TOP > おくちの辞典 > マタニティ編:歯周病 > 歯周病があると早産しやすくなると聞いたのですが、本当ですか?

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マタニティ編 歯周病 Q&A

2016年11月29日

歯周病があると早産しやすくなると聞いたのですが、本当ですか?

関連があります。歯周病の妊婦さんは約5倍も早産になりやすいです。

歯周病は、歯を支えている歯肉や歯槽骨を破壊する炎症性の病気です。近年、歯周病といろいろな病気との関連が明らかになってきています。
妊娠期には、女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの増加により炎症に対する反応が増大されるだけでなく、口腔内での歯周病原菌が繁殖しやすくなります。歯周病になると、体内の自分を守ろうとする免疫をつかさどる細胞から、出産のサインにもなるサイトカインと呼ばれる物質が過剰に作られます。さらに、子宮収縮を促進させるプロスタグランディンなども作られ、血液を介して子宮に運ばれ早産につながることがあります。
妊娠前からの、歯周病の予防や治療は元気な赤ちゃんを迎えるためにとても大切です。

日本歯科大学付属病院 マタニティ歯科外来 鈴木麻美 先生

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