このページの先頭です

マタニティ歯科のことならORALcom

ORALcom(オーラルコム)

文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

ORALcom TOP > 特集・対談 > ORALcomアンケートから分かった!みんなのおくちの悩みランキング

ORALcomアンケートから分かった!みんなのおくちの悩みランキング

おくちの悩みって、他人にはなかなか相談しにくいこともあったり、身近な人に相談しても難しくて解決できなかったり、いろいろありますよね。みんなはどんなおくちの悩みを抱えているんでしょうか?今回はORALcom会員のみなさまに実施したアンケート結果をご報告。その悩みについて、専門家に解説してもらいました。

金井由起先生

解説していただいたのは

金井 由起 先生
今年4月東京駅そばにオープンした
予防歯科専門クリニック
「グラントウキョウ オーラルヘルスケアステーション」管理歯科医師。
2013.09.03更新

おくちの悩み、ある?

自分または子どもについて、
おくちに関する悩みがあるかどうか聞いたところ、
実に8割以上が「ある」と回答。
みんな、何かしら悩みを抱えているようです。

アンケート概要 ORALcomオープンキャンペーンアンケート
2013.5.〜5.31実施 N=3725

その中で、自分のおくちの悩みを持つ女性の結果をまとめました。
その結果、「歯の着色やホワイトニングに関する悩み」がダントツでトップ!
そのあと、「歯周病に関する悩み」「むし歯に関する悩み」が続きます。

歯の着色・ホワイトニングに関する悩み
歯周病に関する悩み
むし歯に関する悩み
口臭に関する悩み
歯並び・噛み合わせ・歯列矯正に関する悩み
口内炎・ドライマウスなどのお口の中に関する悩み
ブリッジ・インプラントなど義歯に関する悩み

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0 (%)

女性のおくちの悩み、トップ3

1.歯の色の悩み

年代別に、悩みを抱えている割合をみると、若い方のほうが、悩んでいる傾向が。
年を重ねるとあきらめてしまうのでしょうか??

20代女性
30代女性
40代女性

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0 (%)

歯の変色は、単純に外来性の沈着物(コーヒーとかお茶など)、ステインといいますが、そういうものであれば取ることができます。歯自体が変性するケースとしては、加齢によるものが大きいです。加齢によって象牙質の色が濃くなることに加えて、表面のエナメル質が年とともに薄くなって、中の象牙質が透けて見える度合いが増えてきます。象牙質はもともと黄色っぽいんですね。そのため年とともに歯がどんどん黄色っぽく見えることがあります。

やはり年齢には逆らえない!?
エナメル質を自分でがんばって厚くするとか、できないんですか?

残念ですが、それはできないですね。歯をガリガリみがきすぎてすり減らないように気をつけるとか、あと噛む力が強いとそれだけエナメル質のすり減りが早いので、歯軋りがひどい方はマウスピースをいれて予防するとか、であればできると思います。着色であれば、プロのお掃除だけでキレイにすることができますよ。こちらのクリニックでは、歯の着色度合いを測定してデータをお見せしていますが、日本人の平均値と比べて自分の歯の色はどうなのか、客観的に把握しておくこともよいと思います。

2.歯周病の悩み

年齢を重ねるにつれて、悩む率が増える歯周病。
若いときはあまり関わりのない症状かもしれませんが、
実は・・・?

20代女性
30代女性
40代女性

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0 (%)

唾液の性質など、体質的な影響もありますが、むし歯になりにくい人は、歯周病にかかりやすかったりします。というのも、全然むし歯にならない人は歯医者さんに行くことがないんですよね。40代位になって歯肉が腫れたり痛んだりして自分で気づいたときには、歯周病が進んでいることは多いです。むし歯はないし歯が丈夫だから、って信じないで、キレイな人ほどクリーニングが必要なことを認識してもらいたいですね。
女性の方でしたら、妊娠時の健診などをきっかけに歯科を受診していただくのもいいですね。むし歯になりやすい、歯周病になりやすいなど、簡単な検査で分かりますので、自分の体質を早いうちから知っておくことはとても大事なことだと思います。

おくちの中を診てもらうって、むし歯があるかないかのチェックのイメージが
強いですが、歯周病のこととか、診てもらうことが実は沢山あるんですね・・・。

3.むし歯の悩み

若い方ほど悩んでいる割合が多い「むし歯」。
妊娠中〜育児中の各ステージで見てみると、妊娠中よりも、出産後12ヶ月以内の方が、たくさん悩んでいることが分かりました!

20代女性
30代女性
40代女性

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0 (%)

育児中(1歳〜6歳のお子様)
出産後(12ヶ月以内)
妊娠中

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0 (%)

妊娠中はどちらかというと、歯肉の腫れなど歯周病になりやすい状態ですが、おくちの環境が悪くなりやすい時期ですよね。むし歯になってすぐ痛いってことはないとは思うので、逆にこの間に進行している可能性もありますね。

時間がなくて治療にいけなくて悩んでるのかな?とも思うんですが

そうですね。行きたいけれど、赤ちゃんのお世話で手が離せないから行けない、
ということかもしれませんね。

そういう状況を防ぐには?

妊娠中におくちを診てもらうのが有効だと思いますよ。妊婦歯科健診は、ぜひ受けてほしいですね。ただ妊娠中ですと、時期によってできる処置が限られてきます。
安定期を目安に、早めに受診していただいたほうがいいと思います。

むし歯に限らず、気になることがあったら、おくちを診てもらうことって
大切なんですね。特にプレママは、自分のおくちを知っておくいいチャンス!
妊婦歯科健診を受けて、いろんな悩みを解決しておきましょう。