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ORALcom TOP > 特集・対談 > おくち対談 プロダンサー 上脇友季湖さん×金井院長

対談

プロダンサー 上脇友季湖さん

グラントウキョウオーラルヘルスケアステーション 金井院長

2014.10.01更新

スポーツの秋ですね。ふだんあまりスポーツをしない人でも、
何となく体を動かしたくなる気持ちの良い季節です。
そんなスポーツの秋にふさわしく、今月のトピックスは
社交ダンス界で活躍する人気ダンサー上脇友季湖プロと
「おとなのおくち相談室」の回答者でグラントウキョウオーラルヘルスケアステーションの
院長でもある金井歯科医師とのダンススポーツとオーラルケアについての
対談の様子をお送りします。

ダンスは身体能力に加えて、表現力や芸術性も求められる競技。
苦しい競技の最中にとびきりの笑顔を作ったり、パートナーに口臭を
感じさせないようにしたりと、お口周りを気にかけることも多そうです。
上脇プロは、歯や口元に気をつかっていらっしゃいますか?

  • 気は結構使っていますね。機会があれば、ホワイトニングをして、もっと白くしたいですし。
    実は何年か前にインプラントにしたのですが、その時から本当に気をつかうようになりました。
    噛む力が強すぎて、むし歯でもないのに下の歯を支えている骨がとけてしまい、やむなくインプラントにしたのですが、その時、歯を支える骨がとけると、骨格が崩れていく、筋肉のつく骨さえなくなると言われて心配になりました。歯医者さんからスポーツ選手で選手生命が短い人は歯がダメになっていることが多い、現役時代だけじゃなく、引退した先も健康でいたいなら歯をちゃんとしなさいと言われて、すごく気をつかうようになりました。
  • 骨がとけてしまったのにはびっくりされたと思いますが、歯を大切にしていくうえで、いいきっかけになったかもしれないですね。
    引退後もちゃんとした歯でいるという考え方はすごく大事で、死ぬまで健康でいるためには、症状が発現してからその症状だけを取り除く対症療法ではなく、いかに歯を長生きさせバランスよくかめるように維持するか、お口全体の健康を考えていかないといけません。
  • そう思います。
  • それに早く気づかれたのは、さすがだなと思います。なかなか実感しないと
    やらないですからね。
  • その後の人生がぼろぼろだよって言われて。そうか…と、すごく心を入れ替えて頑張りました。

金井院長

口臭には気を使われていると思うのですが、いかがですか?

  • 社交ダンスはペアを組んで踊るので、相手との距離も近く、口臭には気をつかっています。
    水を飲んだり、ガムを噛んだり、食べ物の匂いがしないように、にんにく、にら、キムチみたいな
    匂う食べ物はあまり食べないようにしています。相手の口臭を感じることもありますが、
    指摘はできないですね。少なくとも自分は生徒さんに対してそのようなことがあっては失礼だと
    思うので気をつけています。
  • 口臭は、そこが難しいところですね。よっぽど親しくないと言い辛いですよね。
  • 乾燥も口臭の原因になる気がしています。
  • その通りです。乾燥すると菌が繁殖しやすくなるので、口臭につながります。
    乾燥しないように気をつけるだけで、だいぶ違いますよ。

上脇プロ

スポーツ選手は力を発揮するために歯を食いしばりますが、
ダンスも同じですか?

  • 踊っているときは、本当は噛み締めない方がいいんです。あんまり力が入ってしまうと
    踊れなくなってしまうので。でも、昔、筋トレをしていたときは、かなりくいしばっていたと思います。
    くいしばり、歯軋りは、バランスに影響しますよね。
  • 著しくかみ合わせのバランスが悪かったりすると、筋肉のバランスが変わってくることは
    あるでしょうね。状況によっては、マウスピースの使用で一時的なバランスを改善することが
    できますが、根本的に治さないと改善しない場合もありますので、素人判断は危険です。
    被せている歯のかみ合わせが悪い場合は、被せ物の治療をやり直さなくてはいけないですし、
    矯正しなければどうにもならないケースもあります。

続いては、プロダンサーの具体的なケア方法についてです。