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アンケート結果 2018年11月15日

歯を守ろうキャンペーン応募者様にご回答いただいた、アンケートの結果をご報告いたします。 (有効回答数:9,757名様)

歯のケアについて後悔していることはありますか?

「ある」と答えた方、後悔していることは何ですか?具体的に教えて下さい。
  • 自分を誤摩化し、治療に行かなかったこと
    50代になって、急に身体のあちこちに不調が現れ そろそろ更年期だと自覚が出だした頃に 歯と歯茎の調子が気になりだしました。でも昔から歯医者さんがとにかく苦手で恐怖心が強く、以前数回 治療に通った近所の歯医者さんには大きな不信感があり、行きませんでした。 何度もネットで検索し、自分が通える所で評判の良い歯医者さんを捜して ココに行くんだと決めていましたが 身の回りでは 遠方の実家の両親の介護、子供の結婚・妊娠、主人の入院など他にも 慌ただしい事が数年続き 歯の不調は誰にも言わずにごまかしていました。 いよいよ歯がグラグラし出し、怖くなって心を決めて検索していた歯医者さんへ行きました。案の定、放置していたことを叱られ、抜歯となり徹底的に歯周病治療と 歯列矯正に取り組みを継続中です。やはり恐怖感もありますが、今は安心感が大きいです。真摯に取り組んで治療してくださる先生や衛生士さんに励まされ乍ら、通っています。今は歯医者さんへの感謝と、分かっていたのに自分を誤摩化し、治療に行かなかったことで歯には可哀想なことをしたと後悔でいっぱいです。

    (56歳、女性)
  • 妊娠時、歯みがき粉の匂いもダメになってしまい、数日間歯を磨かずにいた
    妊娠時、つわりが酷く あらゆるものの匂いを受け付けなくなり、歯みがき粉の匂いもダメになってしまいました。1番ピークでひどい時は数日間歯を磨かずにいたかも知れません。子供用の甘い歯みがき粉を使いなんとか1日1回でも歯みがきをするよう努力しましたが、気持ち悪さは出産するまでおさまらず、特に大事な時期なのに思うように歯のケアは出来ませんでした。 産後になってから歯が痛むようになり むし歯が出来ていました。妊娠中のケア不足が原因だと思います。 なんとか頑張って妊娠前からつわり中の歯のケアの備えをしておけば良かったと後悔しています。

    (19歳、女性)
  • もっと若い頃からケアをしていれば
    もっと若い頃から歯周ポケットのケアをしていれば・・・・と本当に後悔しております。 若い頃の歯みがきは、唯、力任せに横にゴシゴシ擦ってただけで、今思うと歯間やポケットは、歯石だらけじゃなかったのかなぁ・・と思うとゾっとします。 昔は今ほどポケットや歯間の事って言ってなかったような気がするのですが・・歯間ブラシを使っている人もそれ程いなかったような・・とにかく後悔だらけです。 息子には口やかましく注意してます。 孫には嫌われるので言ってませんが

    (62歳、男性)
  • 25歳までフロスをを使わず歯のケアをしてきたこと
    今、37歳ですが25歳までフロスをを使わず歯のケアをしてきたことです。 25歳の時、上顎7が痛み歯科に行くと虫歯が8本も発見されました。 咬合面の虫歯ではなく、すべてコンタクトからの虫歯でした。 歯科医曰く、「フロスで隣接の汚れを取らない結果」だそうです。 奥歯も含めて全部治療が終了まで約1年通院しました。 結婚も控えていたので、スマイルラインから見える個所は、ハイブリッドインレーにして保険外になって高額になったり…。 フロスや歯間ブラシを使う重要性を身に染みて感じた出来事です。

    (37歳、女性)
「ない」と答えた方、後悔しない為の秘訣は何ですか?具体的に教えて下さい。
  • 20代半ばで優秀な歯科医に出会ったこと
    20代半ばで優秀な歯科医に出会い、その先生の「抜かない、削らない」という治療方針に敬服し、毎日の歯みがきを励行してきました。また、年に1~2度、診察を受け、そのたびに歯石の除去や口腔内の清掃をしてもらうとともに、歯みがきの仕方が悪くなっていた点を矯正・指導していただいています。おかげで、この15年ほどは、歯石取りも2~3年に1度しか必要なく、口内清掃だけですんでいます。病院経営上は、プラスにならない患者でしょうが、私個人は非常にありがたく感じています。

    (59歳、男性)
  • 子供の頃からの歯みがき習慣を親からきっちり言われてきた
    子供の頃からの歯みがき習慣を親からきっちり言われてきた。これは自分が親になってからも、守ってきたし、特に歳を取ってからの夕食後あるいは就寝前の歯みがきは、81歳になった今も続けており、未だに親知らずを含めて30本の歯が顕在である。

    (81歳、男性)
  • 特に気を付けていることは、2度磨き
    昔から歯並びが良く、むし歯もひとつもありません。なので、歯をとっても大事にしています。特に気を付けていることは、2度磨きです。一度目は、口臭ケアに近いかもしれないです。歯みがき粉をつけて、一周磨きます。口をゆすいで二度目は、何もつけずに歯の間などを軽く磨いていきます。 自己流なので、正しくないかもしれないですが、いつもやってます。

    (29歳、女性)
  • 毎夜歯間ブラシ、糸ようじ、歯ブラシで1本1本ずつ磨きあげる
    毎夜歯間ブラシ、糸ようじ、歯ブラシで1本1本ずつ縦磨きを表面裏面行い、横磨きも表面裏面、噛み合わせ面を磨きに20分ほどしています。歯根が22本あり、毎年歯医者で定期健診もして、歯槽膿漏処理をしています。

    (78歳、女性)

もっとお口のケアをしておけば良かった、と後悔している方も多いようですね。
お口の健康を保つためにも、念入りなオーラルケアを心がけましょう。
痛みや違和感を感じる前に、定期的に歯科医院で診てもらうことも重要です。

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