このページの先頭です

こども歯科相談(歯並びに関すること)なら専門家に相談できるORALcom

ORALcom(オーラルコム)

文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

ORALcom TOP > こども歯科相談室 > 歯並びに関すること > 過剰歯の術後の経過は

こども歯科相談室

歯並びに関すること Q&A

2017年06月02日

過剰歯の術後の経過は

子どもの前歯に過剰歯があり、来月末に全身麻酔での手術が決まっています。
手術自体はよく説明をしてくださって心配はしていませんが、術後の歯並びなどがどうなるのか心配です。

内川喜盛先生からのアドバイス

過剰歯を抜いた後は、まずは経過を見てください。
過剰歯は、本来あるべき永久歯28本(親知らずを除く)以外に存在する歯を言います。生え方は、通常通りの場合もありますが、骨の中で鼻に向って逆方向の場合もあります。多くは上顎の前方部、特に中央部にあり、通常1本ですが2本以上の場合もあります。そのため、ただでさえ歯が生える場所が窮屈なのに、余分な歯があることにより本来の歯の生えるのがじゃまされたり、歯並びが乱れたりします。過剰歯が歯並びへ与える影響は、歯と歯の間が開いてしまったり、生える方向が異常だったり、歯が捻じれたりと色々で、その度合いも異なります。そこで、過剰歯を見つけたらできるだけ早期に抜去し、歯の萌出や歯並びへの影響を少なくするようにします。過剰歯の抜去後は、歯並びの乱れは改善されてきますので、まずはその後の変化を見ます。もし、問題が残るようであれば矯正治療を検討します。

内川喜盛先生

日本歯科大学附属病院 小児歯科

>> 日本歯科大学附属病院

同じカテゴリの相談を見る

こども歯科相談室

子どものおくちに関する悩みはここで解決!
様々な相談とドクターの回答集です。