このページの先頭です

こども歯科相談(歯並びに関すること)なら専門家に相談できるORALcom

ORALcom(オーラルコム)

文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

ORALcom TOP > こども歯科相談室 > 歯並びに関すること > きれいな乳歯の歯並びを保つには

こども歯科相談室

歯並びに関すること Q&A

2018年03月05日

きれいな乳歯の歯並びを保つには

私自身も主人も八重歯があり、歯並びがよくありません。子どもにも遺伝するであろうと考えています。2歳半の息子は、現在まだ乳歯でとてもきれいな歯で見とれてしまうくらいですが、これが永久歯に生え変わっていくと思うと残念でなりません。いまから歯並びについてできる対策のようなものはあるでしょうか。

楊秀慶先生からのアドバイス

むし歯を予防、または早めに治療し、指しゃぶりなどの癖がつかないように注意しましょう。
歯並びに影響するものは、ご両親から受け継いだ歯の大きさに対して顎の大きさが不調和である「遺伝的要因」と、虫歯や外傷などで抜けた歯の部分を放置したことによって永久歯が並ぶスペースをロスしている場合や、4歳以上になっても指しゃぶりが持続することによって顎の形が変わってしまう「環境的要因」があります。
遺伝的要因については、ご両親の歯並びにとって有利な点だけを受け継ぐこともありますので、将来的な歯並びの予測は困難です。
一方、むし歯の放置や指しゃぶりなどの持続(環境的要因)は、歯並びにとって確実に不利に働きます。むし歯の痛みによって食べ物の食べ方(咀嚼)が異常になることや、指しゃぶりによって顎の変形が起こると、食べ物の飲み込み方(嚥下)も異常になることも考えられます。結果的には、口腔周囲の筋肉のバランスが悪い状態となるため、矯正治療して歯並びを治しても後戻りしやすくなる要因となってしまいます。

楊秀慶先生

日本歯科大学附属病院 小児歯科

>> 日本歯科大学附属病院

同じカテゴリの相談を見る

こども歯科相談室

子どものおくちに関する悩みはここで解決!
様々な相談とドクターの回答集です。