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こども歯科相談室

歯並びに関すること Q&A

2016年09月28日

反対咬合はなぜ起こるのでしょうか

反対咬合だと思っていた娘の奥歯が生えてきたら反対咬合ではなくなりました。これはよくあることなのでしょうか。
これからまた反対交合になってしまうこともあるのでしょうか。

内川喜盛先生からのアドバイス

子どもの歯並び(乳歯列)の時に反対咬合でも、大人の歯並び(永久歯列)になるに従い治ることがあります。
反対咬合は上の歯より下の歯が前に出ていて、咬み合わせが逆になっている状態を言います。この原因には大きく分けて3タイプあり、まずは、・上顎(上あご)は正常で下顎(下あご)が前方に異常に伸びている場合、また、・下顎は正常なのに上顎が引っ込んでいる場合、さらに・上顎と下顎の位置関係は正常なのに歯の傾きが上の前歯が内側に、下の前歯は外向きになっている場合です。タイプ・と・は骨の位置関係のズレなので「骨格性」といい、タイプ・は歯の問題なので「歯性」と言われています。
反対咬合の原因が骨格性の場合は自然には治りにくいのですが、歯性の場合、乳歯から永久歯に生え変わる時に治ることが期待されます。今後、思春期に下顎の成長がありますので、その時に咬み合わせが変わる可能性がありますが、まずは見守っていいと思います。

内川喜盛先生

日本歯科大学附属病院 小児歯科

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