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2018年08月10日

上唇小帯の処置について

4歳の子供ですが、3歳児健診で上唇小帯が短くて張っていることを指摘されています。
特に処置の指示はなく、自然に切れるから、とだけの説明でした。
かなり出血するらしいですし、いつ切れるかも分からないのですごく不安です。
昔はすぐ切ってしまっていたとの事ですが、それなら早めに切ってしまいたいです。
健診で、発語や咀嚼に影響が出てくるかもしれないと言われており、咀嚼は問題ありませんが、まだサ行が言えなかったり、「つ」の発音が「ちゅ」になります。
このまま様子見でいいのか心配です。

梅津糸由子先生からのアドバイス

お子さんの小帯の状態により処置の方法、時期は様々です。
上唇小帯とは上唇をめくったときに中央部の歯肉につながった部分の筋のことで、歯と歯の間まで伸びている場合があります。上唇小帯の付着部が長いと、永久歯に生え替わったときに中央の前歯と前歯の間に隙間ができる場合があります。強くくっつき歯みがきができないためにむし歯になりやすい、食事がうまくとれないなどであれば切ることはありますが、通常は成長とともに変化があるため、永久歯前歯が生え代わるころまで様子を見ます。
今回は発音が気になるとのことですが、発音は顎、舌、口唇などを動かして声の通る道の形を変えて話し言葉を生み出します。個人差はありますが 4−6歳になるとサ行、ラ行、「ツ」の発音を獲得すると言われています。様子をみながら、発音が気になる場合は小児歯科専門医または言語聴覚士に相談されてみてはいかがでしょうか。

梅津糸由子先生

日本歯科大学付属病院 マタニティ歯科外来、小児歯科

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