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こども歯科相談室

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2018年09月11日

口呼吸を治す方法は

今3歳の子どもは1歳半からむし歯がどんどん増えて歯科医院に通っていましたが、最近落ち着いてきました。しかし、今度は毎朝の口臭が気になるようになってきました。赤ちゃんのときから唾液が少ないなとは感じておりましたが、寝ている時に口呼吸なので口が乾くのだと思います。
子どもの口呼吸を治す方法があったら教えていただきたいです。

波多野宏美先生からのアドバイス

口呼吸になる原因としては、お口の周囲の筋肉の力が弱いことや、鼻詰まりが考えられます。
寝起きには、ある程度の口臭は誰にでもみられます。その他に口臭を生じる原因として、むし歯、みがき残しの汚れ、鼻疾患、強いにおいの食べ物の摂取などが考えられます。
お子さんが口呼吸になるのは、寝ている時だけでしょうか。もし起きている時も口呼吸をしているようなら、唇は閉じて鼻で呼吸をするようにお子さんにお話しをしてみて、鼻呼吸を習慣にするようにして下さい。
また、口呼吸となる原因として、お口の周囲の筋肉の力が弱いことや鼻詰まりがあります。お口の周囲の筋肉の強化には、紐のついたボタンを上下の唇の中に保持してもらい、お子さんが自分でその紐を引くことで唇の緊張を高める練習や、上唇で下唇を覆い、さらに顎の方まで唇を伸ばすようにする練習などがあります。練習の際は必ず、保護者の見守っている中で行うようにして下さい。また、鼻疾患については小児科や耳鼻咽喉科を受診して相談をしてみて下さい。
1歳半からむし歯になっていたことから、お子さんのむし歯のリスクは高いと考えられます。口呼吸についてのご心配も含めて、一度小児歯科専門医を受診されることをおすすめします。

波多野宏美先生

日本歯科大学付属病院 マタニティ歯科外来、小児歯科

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