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マタニティ歯科相談室

マタニティ むし歯 Q&A

2017年06月02日

妊娠中の虫歯の進行

現在妊娠中ですが、歯がとても痛くなり、先日はついに歯がかけてしまいました。
妊娠する直前は虫歯がなかったのに、妊娠中はこんなに早く虫歯が進行してしまうものなのでしょうか。

中西生美先生からのアドバイス

「妊娠中だからむし歯が進行しやすい」ということは決してありません。むし歯になりやすいかどうかは妊娠の有無にかかわらず、きちんとした予防が出来ているかどうかです。ただ、妊娠中は色々と生活習慣などが変化してしまうことも多いので、むし歯が発症しやすくなることがあるかもしれません。
例えば、つわりがある場合、歯ブラシをお口に入れるのが難しくなってしまったりすると歯磨きが不十分になりむし歯になりやすくなってしまいます。また、胃の中のものを嘔吐してしまうと、胃酸により歯が溶けてもろくなります。むし歯はお口の中の細菌がお砂糖を餌に作り出した酸によって歯が溶ける感染症です。細菌が作った酸も胃酸も同じように歯を溶かし、進行すると痛みが出てきます。
その他には妊娠中にお口の中に食べ物を入れたくなる人もいます。お砂糖の入っているアメやガムなどをずっとお口に入れているとむし歯になってしまいます。妊娠中に味覚が変わり酸味のあるものをお口に含みたくなる場合も、酸味の「酸」によって歯が溶けてしまいます。
このように妊娠中の生活習慣の変化によりむし歯のリスクを高めてしまう人もいます。しかし、きちんとむし歯予防のためにお口の中をケアしていれば、むし歯にはなりません。妊娠の有無にかかわらず定期的に歯科医院を受診していれば、正しいむし歯予防ができますし、もしむし歯が出来たとしても初期に発見できるので痛みも少なく治療回数も少なくなります。

中西生美先生

日本歯科大学付属病院 マタニティ歯科外来

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