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2018年11月28日

産後、歯が弱くなりました

妊娠中にむし歯になってから、産後1年経った今でも歯が弱い気がします。強く噛めなかったり、痛くなったり、冷たいものがしみたり…。歯みがきは手を抜かず歯科医師の指導の通りやっています。カルシウムを摂ることも必要なのでしょうか?

星川結香先生からのアドバイス

妊娠中は体に様々な変化が起こります。つわりがあった方は胃酸によって歯のエナメル質が溶け、妊娠前と比べると歯が弱くなってしまっていることが考えられます。また産後は赤ちゃん中心の生活になるため、規則正しい生活が難しくなり、お母さんのストレスが溜まりやすい環境になります。こういったストレスは唾液の分泌量を減らす原因となります。
唾液はおくちの中をきれいにし、むし歯になりかけている歯を修復してくれる役割があります。そのため適切なブラッシングと唾液の分泌量を増やすことがおくちの環境を整える大切な要素になります。
毎日のブラッシングは力を入れてみがき過ぎてしまうと歯ぐきなどが傷つき、痛みの原因になる場合があります。ハミガキ粉はおくちの症状にあったものを使っていただくと症状が改善することもあり、効果的です。かかりつけの歯科医院で相談してみてください。
最後に、食事の内容はどうでしょうか。決まった時間に食事をとることが難しく、空いた時間に間食される方も多いと思います。おくちの中は食べ物や飲み物が入る度にむし歯になりやすい環境になります。さらに菓子パンやお菓子は手軽に食べられますが、噛む回数が少なく、唾液があまり出ません。カルシウムに限らず、バランスのよい食事、間食はしっかり噛んで食べるものを選び、全身的な健康を目指していきましょう。そして、かかりつけの歯科医院に継続して通院し、その都度、おくちの状態にあったケアを行っていきましょう。

星川結香先生

日本歯科大学付属病院 マタニティ歯科外来

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