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おとなのおくち相談室

歯周病 Q&A

2016年01月22日

歯医者さんで「抜くしかない」と言われてから3年以上経ちました。 歯根が細り、歯ぐきまでへこんでいますが、それほどのぐらつきもなく、痛みは季節の変わり目にあるくらいです。 抜かずにこのままにしておくか、ここで抜いて義歯を入れるかどちらがBESTなのでしょうか。

金井由起先生からのアドバイス

レントゲンなどで歯を支えている骨(歯槽骨)がかなり溶けていても、歯みがきが上手で体調も安定している場合には急性症状の発現をかなり抑えることが出来ます。しかし、歯周病で慢性炎症がある歯を余り長く置いておくと、歯槽骨は徐々に溶けてゆき、結局抜歯となった後にその部分の骨がないことで義歯に苦慮することも少なくありません。義歯の安定も歯槽骨があってのものなので、本来であれば悪いものは抜歯した方が良いです。しかし、実際には自覚症状が少ないと抜歯に躊躇することも多いと思うので、抜歯後、義歯となった場合に想定される不具合(義歯が大きい形態になるかどうか、義歯の入る部分が前歯か奥歯かなど)の程度と現在の不具合の程度を比較し、抜歯するか否かの選択をすることが多いです。現在既に歯槽骨がかなり溶けてしまっていて、抜けるまで待っても余り変わらない場合などもあるので、歯科医院で現状の歯槽骨の状態や抜歯後の義歯の形態、想定される不具合などを十分ご相談いただいた上でご判断されることをお勧めします。

グラントウキョウオーラルヘルスケアステーション 院長 金井由起 先生

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