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口の悩み Q&A

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2018年06月29日

顎関節症と診断されて何年も経ちますが、たまに食べ物を噛んでいるとゴキっとすごい音がするので怖くなります。もっとひどくなるとどういう症状が出てきますか。病院にいって治すことができますか。その時は歯医者さんでいいのでしょうか。

高山由希先生からのアドバイス

あごのゴキッとする音はびっくりしますよね。あごの痛み、開閉時のかくっという感じ、口が閉まりにくいなどの症状がひとつでもあれば顎関節症と診断されます。ご相談者のように20歳代の若い女性に多い病気ということもわかっています。ひどくなると、口が少ししか開かなくなったり、噛むと痛みがあるなどの症状があります。そのときは歯医者さんに行くのがいいと思いますが、もし症状が重い場合は総合病院の「口腔外科」が担当します。まず歯医者さんに行って相談し、病院を紹介してもらうことになると思います。

ひどくなったときの治療方法ですが、通常は鎮痛薬の規則的な服用で、関節内の炎症を鎮めるとともに、スプリントといわれるプラスチックの板を歯列全体にかぶせる保存的な治療が一般的です(一般社団法人 顎関節学会HPより引用)。

ただ、20歳代女性に多いのですが、その後少なくなるのは加齢とともに自然に治っていく人も多いと考えられているのです。顎関節症を悪くするのは、就寝時の食いしばり、歯ぎしり、横向きで寝る癖、デスクなどで頬杖をつくことなどの顎に過重な力がかかることですので、日常生活で思い当ることがあれば気を付けてみられるといいと思います。

疲れたときに症状が出ることが多いと言われています。症状が出てきたら、心身を休め、休暇を楽しむことが有効な治療法になるかもしれません。どうかご参考にしてください。

歯科医師/歯学博士 高山由希 先生

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