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おとなのおくち相談室

歯の悩み Q&A

2017年06月29日

先日、前歯の神経を抜いた時に歯科医師から、今後、歯が黄ばむ可能性が大きいと言われました。 神経がない歯が黄ばんでいくことを防ぐ方法があれば具体的に教えていただきたいです。

高山由希先生からのアドバイス

前歯の神経を抜いたら歯が黄ばむ、ということは歯科医療者の間では常識ですが、一般的には知られていませんね。
歯は神経や血管の組織を抜いて栄養供給が絶たれると、例えば折れた木の色が変わるように変色してきます。多くの方は黄色くなってきますが、暗めの色に変化する方もおられ、前歯のように目に付き、気になる場合は対処を考えることになります。木の例と同じように、この変化を防ぐことは難しいです。

そこで、対処の方法として代表的な2つの方法をご紹介しておきます。
【1】は前歯をぐるっと削って白い被せものをする(クラウンをかぶせる)方法。
【2】は抜いた歯の中に漂白の作用を持つ薬剤を入れて、歯を中から漂白する方法です。

【2】の漂白は健康保険の適応ではありませんので、実施していない歯科医院もあると思います。もしご興味があれば、インターネットで「ウォーキング・ブリーチ」と検索してください。知識を深め、オーラルヘルスリテラシー(口腔保健を読み解き、賢く応用する力)を養われると思います。健康できれいな歯を維持できるよう、がんばってみてくださいね。

歯科医師/歯学博士 高山由希 先生

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