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おとなのおくち相談室

歯の悩み Q&A

2015年09月14日

歯の色と虫歯になりやすさに関係はありますか?

金井由起先生からのアドバイス

歯が白い人ほど歯の表層にあるエナメル質が厚いと考えられますが、だからといって歯質が強くむし歯になりにくいとは一概にいえません。歯は最も表層にある半透明のエナメル質の内部に薄黄色をした象牙質があり、エナメル質が薄いほど内部の象牙質の色が透けて見え、黄色味が強い歯になります。よって、黄色味の強い歯の人ほどエナメル質は薄いので、むし歯にかかってしまった場合には柔らかい象牙質に到達すしやすく、進行が早い可能性は考えられますが、エナメル質自体が硬く、むし歯菌から出される酸に溶けにくい歯であれば問題はありません。また、むし歯の初期には歯の最表層のエナメル質は一層残っていますが、むし歯菌から出される酸によりエナメル質中のリンやカルシウムが一部溶け出した状態となります。その状態では、歯の一部が白っぽくザラザラしてくるため、むし歯が悪化しやすくなります。汚れが残りやすい歯の根元などをよく観察し、そのような所がある場合にはその部分に歯垢が残らないよう丁寧にみがいて下さい。

グラントウキョウオーラルヘルスケアステーション 院長 金井由起 先生

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