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ORALcom TOP > おとなのおくち相談室 > 歯の悩み > 以前、ホームホワイトニングをしたときに激痛がしてすぐやめました。激痛がしたのはなぜでしょうか。

おとなのおくち相談室

歯の悩み Q&A

2016年05月23日

以前、ホームホワイトニングをしたときに激痛がしてすぐやめました。激痛がしたのはなぜでしょうか。

金井由起先生からのアドバイス

ホワイトニングは過酸化水素や過酸化尿素のジェル状の薬剤を歯の表面に塗布することでそれが歯の内部に浸透し、歯の内部の色素成分を分解して歯の色味を明るくさせます。色素成分が分解されることで、冷たい、熱い、甘いといった刺激が歯の内部へ伝わりやすくなるため、一過性に象牙質知覚過敏症(一般的によく知覚過敏といわれています)を生じることがあります。特に、歯の根の露出や歯の亀裂があり、ホワイトニング前からひどい知覚過敏があるような場合にはそのリスクも高く、適応でないこともあります。知覚過敏を生じてもフッ素を塗布するなどきちんとケアを行えば、殆どの場合は改善しますが、元々適応でない場合には激痛で行うことすらできなかったり、我慢して行うことで神経の炎症を起こして神経が死んでしまうこともあります。ホワイトニング前に歯科医院できちんと診査を受け、ホワイトニングが可能かどうか、どのようなホワイトニングが適しているか(オフィス、ホーム、デュアル、薬剤濃度)など相談した上で、ホームホワイトニングに関しては正しい使用法の説明を受けてから行うようにして下さい。根の露出が原因でしみてできない場合は、ホワイトニング前に露出部分に詰め物をすることで施術が可能になることもありますし、露出した根の部分を保護剤で覆いながら施術できるオフィスホワイトニングの方がお勧めであることもあります。

グラントウキョウオーラルヘルスケアステーション 院長 金井由起 先生

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