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おとなのおくち相談室

歯の悩み Q&A

2016年03月03日

口呼吸は歯や口に悪い影響がありますか?

金井由起先生からのアドバイス

口の中には800種類程度の細菌がいますが、口呼吸などにより口が乾燥すると口の中の細菌が繁殖しやすくなり、様々なトラブルを惹き起こします。むし歯菌や歯周病菌が増えることで、むし歯や歯周病のリスクが高まったり、粘膜や舌が荒れたり、また、口臭は口の中の細菌が出すガスなので、細菌の増加に伴い口臭も起こりやすくなります。歯や口のトラブルだけではなく、歯周病菌の繁殖は歯周病のリスクをアップさせ、全身的な疾患(特に糖尿病)のリスクアップにもなります。よって、普段から口で呼吸する習慣がある方は、意識して口を閉じて鼻で呼吸をするようにしましょう。鼻炎がある方や、歯並びの関係で口が閉じにくいような方の場合は、特に口が潤うよう心掛ける対策が必要です。こまめに水分を口に含んだり、キシリトールのガムをかむ、唾液腺のマッサージをするなどで唾液腺を刺激して唾液の分泌を促がすことも効果があります。マスクなどで自分の呼気中の水分が逃げないようにすることも良いでしょう。乾燥がひどい場合には、口の潤いを保つ湿潤剤のスプレーなども歯科医院などで販売されていますので、お試し下さい。

グラントウキョウオーラルヘルスケアステーション 院長 金井由起 先生

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