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おとなのおくち相談室

歯の悩み Q&A

2016年08月25日

ホワイトニングは体に悪いものですか?

先生からのアドバイス

現在のホワイトニング剤の主成分は、クリニックで行うオフィスホワイトニングでは過酸化水素、ご自宅で行うホワイトニングでは過酸化尿素です。過酸化水素は漂白効果が高い成分ですが、歯肉への刺激が強いため酸性度を口の中に近づけ、刺激を抑えた成分として使われており、安全性についてもさまざまな学会などにおいて立証されています。オキシドールなどの消毒液や食品添加物などにも配合されていて、体内に取り入れても危険な成分ではありません。ホームホワイトニングの主成分である過酸化尿素は、口の中で過酸化水素に変化します。過酸化水素に比べて酸化反応がゆっくりしており、漂白効果は過酸化水素の約1/3と言われていますが、じっくりと時間をかけてエナメル質の深部まで浸透させ歯を白くしていくのに適した薬剤です。ホワイトニング剤に関しては、多くの大学や研究機関で研究され、歯をもろくしたり、エナメル質を溶かしたりすることなく安全に白くすることができることが証明されています。アメリカでは20年程前から実用化され、今ではドラッグストアや百貨店などで普通に売られているくらい生活に浸透しています。しかし、ホワイトニング剤の中にはアメリカの食品医療薬品局(FDA)または日本の厚生労働省のどちらの認可も受けていないものがあります。認可されていない製品の中には、歯にダメージを与えるものもあるので、ホワイトニングを受ける際には、認可製品であるかどうかを確認されることをお勧めします。

グラントウキョウオーラルヘルスケアステーション 院長 金井由起 先生
眞木佐恵子 先生

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