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ORALcom TOP > おとなのおくち相談室 > 歯の悩み > むし歯や歯周病になりにくい食習慣を教えて下さい。

おとなのおくち相談室

歯の悩み Q&A

2016年10月20日

むし歯や歯周病になりにくい食習慣を教えて下さい。

先生からのアドバイス

口の中にはむし歯にさせるむし歯菌や歯周病にさせる歯周病菌が何種類も存在し、それらが増えることで当然むし歯や歯周病のリスクもアップします。口が渇くと細菌が繁殖しやすくなるため、いつも口をうるおして細菌の数を増やさないことが重要になります。よって、硬い食物も積極的に摂り、よくかんで唾液腺を刺激し、唾液の分泌量を多くすることも口の乾燥予防に繋がります。煮物を少し硬めに煮たりするのも良いですし、シュガーレスのガムをかむこともお勧めです。唾液には細菌を洗い流す自浄作用や細菌に対する抗菌作用があるため、唾液が沢山出ることで口がうるおい細菌によるトラブルのリスクも減少します。さらに、口の酸性を中和したり、むし歯菌から産生された酸により溶けた歯の表面を修復(再石灰化)する効果もあります。むし歯菌は飲食物中の糖分をエサにして繁殖、酸を産生し、その酸によって歯が溶けて穴があきむし歯となります。間食が多い、飴を頻繁になめている、歯にベタベタと残りやすい柔らかい食物摂取が多いなど、口の中にいつもむし歯菌のえさとなる糖分(おせんべいなど甘くなくても分解されると糖分となるものは全て)があると、口の中の酸性状態が続きむし歯に罹りやすい環境となってしまいます。ダラダラ食べはやめ、食事と食事の時間がきちんと空くよう時間を決めて飲食するようにしましょう。

グラントウキョウオーラルヘルスケアステーション 院長 金井由起 先生
眞木佐恵子 先生

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