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ORALcom TOP > おとなのおくち相談室 > 歯の悩み > 美白ハミガキで加齢による黄ばみを白くすることはできないのでしょうか。

おとなのおくち相談室

歯の悩み Q&A

2016年08月25日

美白ハミガキで加齢による黄ばみを白くすることはできないのでしょうか。

金井由起先生からのアドバイス

加齢による黄ばみは、着色しやすい食物や飲み物を摂取することで付いた着色成分が、歯の表面だけでなくエナメル質内部にまで徐々に浸透し、蓄積され、黄ばんでくることや、歯の一番表層にある半透明で白色をしたエナメル質が徐々にすり減り、その内側ある象牙質の黄色味がかった色が透けて見えるようになることで起こります。エナメル質の表面に付いた着色成分は、付着して早い内であれば、ポリンリン酸ナトリウムなど着色成分を分解する成分が入った歯みがき剤の使用でかなり除去することが可能ですが、付いてから長時間経過したもの、すでに着色成分がエナメル質内部にまで浸透してしまっているものなどは歯科医院でのクリーニングやホワイトニングの処置が必要となります。先ずは美白効果の高い歯みがき剤を使ってみがいてみて、改善が見られない場合には歯科医院に相談なさって下さい。使用する歯ブラシの種類や力加減、歯ブラシの当て方、歯みがき時間などによっても着色除去の効率が変わってきます。力の入れすぎもエナメル質がすり減り、却って黄色く見える原因となるため、歯科医院できちんと指導を受けましょう。

グラントウキョウオーラルヘルスケアステーション 院長 金井由起 先生

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