このページの先頭です

おとなのおくち相談(歯の悩み)なら専門家に相談できるORALcom

ORALcom(オーラルコム)

文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

ORALcom TOP > おとなのおくち相談室 > 歯の悩み > 寝ているうちにかみ締める癖があるようで、起床時に下顎に疲れやだるさを感じるときがあります。放置していていいものなのでしょうか、かみ合わせが悪いことでどんな影響があるのか不安に思っています。

おとなのおくち相談室

歯の悩み Q&A

2016年11月15日

寝ているうちにかみ締める癖があるようで、起床時に下顎に疲れやだるさを感じるときがあります。放置していていいものなのでしょうか、かみ合わせが悪いことでどんな影響があるのか不安に思っています。

金井由起先生からのアドバイス

くいしばり(かみしめ)や歯ぎしりなどが無い方の場合、上下の歯がかんで当たっている時間は一日の内で30分にも満たないと言われていますが、くいしばりや歯ぎしりがあると、体重分ほどもあるかむ力がかみ合っている歯に長時間加わることで過重負担となり、歯や歯を支えている骨、かむことに関係する筋肉、顎の関節などに悪影響を及ぼすことがあります。特に、上下の歯のかみ合せが全体の歯でまんべんなくかんでおらず、かみ合っている歯の数が少ない場合には、そのかみ合っている歯に重点的に力が加わるので、その歯や歯を支えている骨に影響がでやすくなります。歯がすり減るだけでなく、歯を支えている骨が溶けてしまうことで歯が揺れる、かんで違和感がある、かむと痛い、歯肉がやせる、知覚過敏が生じるなどの症状として発現することが多いです。また、筋肉では頬や首、肩などの筋肉がだるくなったり、顎の関節では顎関節部分が痛い、口の開け閉めがしにくい、開閉口時に顎関節部分の音がするといった症状が発現します。このような症状が一過性ではなく数週間続いたり、頻繁に繰り返す場合には対策が必要となるので、歯科医院を受診なさって下さい。

グラントウキョウオーラルヘルスケアステーション 院長 金井由起 先生

同じカテゴリの相談を見る

おとなのおくち相談室

おとなのおくちに関する悩みはここで解決!
様々な相談とドクターの回答集です。